キョウチクトウ

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キョウチクトウは、漢字で夾竹桃と書きます。葉は竹の葉に似て、花は桃の花に似ているということから「夾竹桃」となりました。江戸時代に中国から日本に入ってきたそうです。学校の校庭や庭木、道路に植えられます。しかし、キョウチクトウに強い毒が含まれることは、案外知られていません。枝をハシにして、食事をして結果死にいたった例があります。決して口に入れないように注意してください。